イベントの説明
※お申し込みは外部サイトにて受け付けております。
下記のイベントページよりお申し込みください。
https://tracks.run/seminar/sprint07/
テーマ
近年、デジタルトランスフォーメーション(DX)、つまり「進化し続けるITテクノロジーが人々の生活を豊かにする」という概念が浸透してきており、スマートフォンやAIスピーカー、IoTなど暮らしの中でもIT技術によって生活習慣が変わりつつあるのを実感している方も多いのではないでしょうか。
企業において、デジタルトランスフォーメーションは、進化・変化するテクノロジーや人々の生活習慣に合わせて、ビジネスモデルや戦略を転換していく必要が出てきています。企業においての生存戦略の中に、デジタルトランスフォーメーションを据え置き、いかにして変化に対応していくか、またそのためのプロダクトをどのように作っていくかが求められています。
そんな中、今各社でこれまで進めていた、納期ベースの開発の手法とは異なり、変化に機敏に対応するためのアプローチとして、以前より提唱されているのが「アジャイル」の概念であり、近年ソフトウェア開発の分野で浸透するようになりました。 エンジニアの組織づくりに関わる方々も、従来に求められる育成の仕方、評価のあり方をもっと現場のエンジニアに適応させていく企業も増えており、それを支える組織カルチャーが大変重要な役割を果たすようになりました。
本プログラムは、「デジタルトランスフォーメーション時代に求められる、これからのエンジニア組織カルチャー」と題しまして、数十年に渡り、事業を支えてきたエンジニア組織を持つ、いわゆる"日本の大手企業"がどのようにしてエンジニアの働き方や組織のあり方を適合させていこうとしているか、また現時点で推進している取り組みについてお話しいただく機会をご用意させていただきました。
登壇者紹介
KDDI株式会社
プラットフォーム開発本部 アジャイル開発センター
アジャイル開発2グループ マネージャー
岡澤 克暢 様
前職SIerにて、WEBシステム開発/運用/企画を経て、KDDIへ入社。
海外ベンチャーなどと新サービス立上げなど複数のプロジェクトに参加し、
ここ数年は、IoT領域における開発リーダー/プロジェクトマネージャーに従事。
Agile/lean/デザインシンキングなどについては、2013年頃からプロジェクトに採用し今に至る。
コニカミノルタ株式会社
IoTサービスPF開発統括部
サービス開発部 担当部長
吉田 明子 様
会津大学卒業後、アメリカおよびドイツの大学院でコンピュータサイエンスを専攻。マックス-プランク研究所(ドイツ)にてコンピュータグラフィックスの研究に従事し博士号取得の後、日本の大手電機メーカに入社。
映像処理技術や視覚モデル構築の研究開発に従事した後、製品開発のための戦略策定および社外との技術折衝を経て、フラッグシップ製品のソフトウェア開発部長に就任。2017年6月より現職。
製造業のソフトウェア領域における新規事業開発を推進するための体制整備、社外のアライアンス先発掘やパートナシップ構築、またデジタルトランスフォームによる事業貢献支援チームのリーダーを務める。
モデレーター
株式会社ギブリー
取締役・CSM(Customer Success Manager) 新田 章太
「エンジニア」領域に特化した支援事業を株式会社ギブリーにて立ち上げ、入社。現在は取締役を務める。
オンラインプログラミング学習・試験ツール等の自社サービスを管掌しつつ、日本最大規模の学生ハックイベント、JPHACKSの組織委員会幹事を務めるなど、若い世代のイノベーターの発掘・支援にも取り組む。
トークセッションプログラム
--オープニングセッション--
■ デジタルトランスフォーメーション(DX)による変革が重要となる背景について
--トークセッション--
■ 各社のDXの概要と事例
■ DXを実践するためのエンジニア組織の構築について
■ DXを推進する際のTIPSをご紹介
--質疑応答--
※プログラムは、状況により変更される場合がございますのであらかじめご了承ください。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | ||
---|---|---|---|
18:00-18:30 | 開場・受付開始 | ||
18:30-18:40 | 開会挨拶 | ||
18:40-19:50 | トークセッション | ||
19:50-20:00 | HRTechプロダクトピッチ | ||
20:00-21:00 | 大懇親会 |
対象
・エンジニア組織づくりに関わるエンジニアマネジャー
・エンジニア組織づくりを支えるHR担当者
・上記に付随した、エンジニア組織の構築に意思決定権をお持ちの方
日時
2月14日(木) 18:00-21:00
会場
株式会社ドリコム(本社)
東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー17F
※受付は17Fで行いますの1階より直接エレベーターでお越しください。
当日受付にて名刺を回収させていただきます。
定員
60名
※1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。
※弊社の競合となるサービスをお持ちの企業様のご参加につきましては、お断りさせていただく可能性がございます。
参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。
https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
Agileとは「素早い、身軽な、機敏な」という意味の形容詞でここ数年、IT企業における開発現場で用いられるソフトウェア開発の手法ですが、近年このAgileの思想をHR(ヒューマンリソース)の領域でも浸透させる新しい概念として、「アジャイルHR」というキーワードが海外を中心に企業内で使われ始めています。
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
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主催元について
AgileHR dayは、プログラミング "スキルチェック" ツール「track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※セミナー進行の都合上、10分前のご着席をお願いしております。
※ご着席が遅れた場合、お立ち見でのご観覧となる場合がございます。
※セミナー風景を写真・動画にて撮影させていただきます。撮影内容を当日ご案内いたしますので、希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
※イベントに関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。スタッフの判断で退場とさせていただく場合がございます。
お申し込み
※お申し込みは外部サイトにて受け付けております。
下記のイベントページよりお申し込みください。
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