イベントの説明
※お申し込みは外部サイトにて受け付けております。
下記のイベントページよりお申し込みください。
https://tracks.run/seminar/sprint08/
テーマ
例年、エンジニア学生の売り手市場が続いており、 自社にマッチした学生と早期に接触するために、多くの企業がインターンシップを開催しています。
株式会社リクルートの調査「就職白書2018-インターンシップ編-」によると、 インターンシップ参加企業に入社予定と回答した学生が、20%を超えているというデータもあり、 企業・学生の双方にとって重要な接点づくりの場となっています。
インターンシップを設計する上で重要になってくるのが、自社の採用ターゲットとなるのはどんな学生で、 どんな技術を持っており、働く上での軸をどのように考えているのかなどの要件を整理することです。
その上で、自社の持つ「サービス・テクノロジー・人」を、 どのように学生に対して発信してくべきなのかを考え流必要があります。
学生に、自社のサービスやテクノロジーに触れることで、いかに自身の成長に繋がるのかをイメージさせる、インターンシップのプログラム。技術は言わずもがなで、自社の開発環境や文化を適切に伝えることのできるメンター社員のアサイン。
これらを実現する上では、人事と現場のエンジニアをはじめとした社内関係部署の協力体制の構築や、 当日の運営を含めたマンパワーの確保、適切なオペレーションの設計が求められます。
本イベントでは、「採用に繋げるインターン設計の裏側」と題しまして、インターンからの採用に関するナレッジをお持ちの企業様をお招きして、各社のインターンシップの設計に関するノウハウをお話していただく機会をご用意させていただきました。
LT(ライトニングトーク)登壇者紹介
クックパッド株式会社
広報・人事本部長 兼
エンジニア統括マネージャー
高井 直人 様
ウェブベンチャー、大手システムインテグレータを経て、クックパッドへ入社。
開発基盤の整備やマイクロサービスアーキテクチャの構築、品質部門の立ち上げなどののち、
技術部部長、関連会社CTOを歴任。
現在は広報・人事本部長として、またエンジニア統括マネージャーとして活躍。
コニカミノルタ株式会社
IoTサービスPF開発統括部
サービス開発部 担当部長
吉田 明子 様
会津大学卒業後、アメリカおよびドイツの大学院でコンピュータサイエンスを専攻。
マックス-プランク研究所(ドイツ)にてコンピュータグラフィックスの研究に従事し博士号取得の後、日本の大手電機メーカに入社。
映像処理技術や視覚モデル構築の研究開発に従事した後、製品開発のための戦略策定および社外との技術折衝を経て、フラッグシップ製品のソフトウェア開発部長に就任。2017年6月より現職。
製造業のソフトウェア領域における新規事業開発を推進するための体制整備、社外のアライアンス先発掘やパートナシップ構築、またデジタルトランスフォームによる事業貢献支援チームのリーダーを務める。
株式会社Gunosy
技術戦略室 VP of Engineering 兼
コーポレート本部 採用推進部 部長
加藤 慶一 様
ソーシャルゲームの開発、アドテク企業でのデータエンジニアを経て2015年Gunosy入社。
「ニュースパス」の立ち上げや広告配信ロジックプラットフォームなどを担当。
また2017年からエンジニア採用の責任者としての役割も担う。2018年9月、VPoEに就任。
株式会社ワークスアプリケーションズ
人事Div.採用Dept.
Mid-Career Recruiting Grp.
西田 織衣 様
奈良先端科学技術大学院大学を修了後、大手外資製薬企業を経て、2015年に株式会社ワークスアプリケーションズに入社。
人材アセスメントを企画運営するチームにて、1000人規模の新卒研修におけるエンジニアの適性見極め、及びエンジニアスキルの育成の企画と設計を担当。
現在は採用チームにて、新卒及び中途のエンジニア採用における採用戦略の立案、企画設計から実運営までフルスタックに担当し、国内外の優秀なテクノロジスペシャリスト人材の発掘と獲得に取り組む。
※他の企業様に関しても現在調整中
最大6社登壇予定!
確定次第ご案内させていただきます。
オープニングセッション
株式会社ギブリー 村上 友章
2012年より株式会社ギブリーに参画、エンジニア向けHR Tech事業の立ち上げから関わる。
現在はエンジニア人材輩出プロジェクトのマネージャーとして、企業の採用コンサルティングからエンジニア志望学生のキャリア支援までを行なっている。
また、「エンジニア支援を通した地方創生」を目的として、行政や教育機関と共同でのハッカソン、技術系セミナー、キャリアセミナーの企画開催やファシリテータなどを務める。
タイムテーブル
時間 | コンテンツ | ||
---|---|---|---|
18:30-19:00 | 開場・受付開始 | ||
19:00-19:10 | 開会挨拶~オープニングセッション~ | ||
19:10-20:20 | 各社LT | ||
20:20-20:30 | HRTechプロダクトピッチ | ||
20:30-21:30 | 大懇親会 |
対象
・エンジニア組織づくりに関わるエンジニアマネジャー
・エンジニア組織づくりを支える人事・採用担当者
・上記に付随した、エンジニア組織の構築に意思決定権をお持ちの方
日時
3月19日(火) 18:30-21:30
会場
東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー8F
株式会社mediba 内 カフェスぺース 「8cafe」
※当日受付にて名刺を回収させていただきます。
アクセス
8階の株式会社medibaの受付にお越しください。
道順は下記のとおりとなります。
https://www.mediba.jp/company/access/tokyo.html
最寄駅
・日比谷線、大江戸線、六本木駅 徒歩5分・南北線 六本木一丁目駅 駅直結
定員
60名
※1申込につき1名が参加可能となっております。2名以上での参加を希望する場合は、個人単位でお申し込みください。
※弊社の競合となるサービスをお持ちの企業様のご参加につきましては、お断りさせていただく可能性がございます。
参加費
無料
AgileHR day の開催背景
AgileHR dayは、エンジニアHR(採用、評価、育成)に悩む現場エンジニアマネジャーと人事責任者を対象にした、成功体験や学びを提供するトークイベントです。
ソフトバンクやバンダイナムコスタジオが登壇した過去開催の模様は、下記に取り上げられています。
https://tracks.run/agilehr/category/agilehr-day/
Agileとは「素早い、身軽な、機敏な」という意味の形容詞でここ数年、IT企業における開発現場で用いられるソフトウェア開発の手法ですが、近年このAgileの思想をHR(ヒューマンリソース)の領域でも浸透させる新しい概念として、「アジャイルHR」というキーワードが海外を中心に企業内で使われ始めています。
自社のHR活動(採用・育成・評価)においても、組織との対話を重んじ、その変化に対応しながら、経営チームやエンジニアチームと互いに協調しながら強い組織を構築していくという考え方であり、実はエンジニアHRの強い会社の多くが、この概念をもとに、現場エンジニアとHR(人事や育成担当)が適切にコラボレートしています。
主催元について
AgileHR dayは、プログラミング "スキルチェック" ツール「track(トラック)」を提供する株式会社ギブリーが主催となっております。
注意事項
ご協力のお願い
※申込後のキャンセルについては、前日までにご連絡ください。
※セミナー進行の都合上、10分前のご着席をお願いしております。
※ご着席が遅れた場合、お立ち見でのご観覧となる場合がございます。
※セミナー風景を写真・動画にて撮影させていただきます。撮影内容を当日ご案内いたしますので、希望されない方はその際にその旨お申し出ください。
※イベントに関係のない営業や勧誘を目的としたご参加はご遠慮ください。スタッフの判断で退場とさせていただく場合がございます。
お申し込み
※お申し込みは外部サイトにて受け付けております。
下記のイベントページよりお申し込みください。
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